WEB業界への就活がなぜ失敗したかを考察する

今回は、2022年以降の私の行動、

アカデミアから離れる～第一案：WEB業界への未経験中途就活につきまして。

改めて内省を行い、なぜWEB業界への就活が失敗したのか。

を考察していこうかと思います。

備忘録ですため、アカデミアを離れて就活をしてみたい方は、

覗いてみてください🌱

ではでは、始めます。

時系列で振り返ってみる

以下、博士号取得後の動きを、時系列で振り返ってみようかと思います🌱

2023年：博士号取得後、アカデミアから一度離れてみる決断をしてみる。

→正解だったと思う。このままいくと、

自分自身が「挑戦をしづらいマインド」になることに対し、

何よりも危機感を感じたため。

あと何より、可愛い女性と結婚したいため、計算できる収入も、ある程度必要（笑）

新卒カードを使わない

→こちらの記事に書いたことを鑑みると、

失敗です。

新卒カードは「超お得な制度だったな」と、

中途・未経験で就活をした際に思いました。

けど、自分自身は、当時も今でも聞かずに、

中途・未経験で就活をするので、仕方ないです（笑）

職業訓練校を受講してみる

こちらの記事にも述べたように↓

職業訓練を選択したのは、良かったと思います。

WEB業界について、先生たちの情報から知ることができたし、

色んな経歴の人と、会うことができ、

自分の視野の狭さを改めて実感できたので。

まずは、WEB業界で中途就活を試みる

及第点かな。と。ここで、

こちらの記事にもあるように、

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000010333.html

WEB業界は、地方への転職は厳しい。ということを知れたので、

ここで立ち止まって考えるべきでした🌱

実際にWEB業界への入社を決める

ここ、完全に間違えでした。

まあ、と言っても、当時の僕は聞かなかったでしょうが（笑）

僕は、2度目の転職活動で、

WEB、教育、営業、事務、ホテル・旅館、害虫駆除業界

に面接などに行ってみて、業界によっての評価が全然異なることを知りました。

時間をかけて、色んな業界を、広く浅く、応募してみる。

という動きをするべきだったな。と。。

◇

◇

僕は、何とか病まずに、2024年9月に退職をした後、

「何を努力しても、どーせムダ」と心の底から思うようになり、

丸々２か月間、精力的に動けなりました。

（当時付き合っていた彼女さんと、S〇Xばっかりしていたような。。）

こうなりたくない人は、ぜひ参考にされてください🌱

そこから、どう立ち直ったかは、こちらの記事を参照してください↓

まとめ

私の経験を踏まえると、以下のことが、言えるかなと思います。

・新卒カードが使える人：新卒カードを使ってみる

・中途の人：時間をかけて良いので、広く浅く業界を見てみる

→申し込みをして、面接までしてみちゃう

＊相手企業の人が１時間以上、時間を割いてくれることは、就活時に使える特権です！

私みたいに、病む寸前までなりたくない人は、ぜひ参考にされてください♪

以上です🌱

Johei Oku

20代：昆虫分類学の研究で博士号取得
30代：このままポスドクでいることに、強い危機感を覚える。
生き残り作戦実行を決意。
第1案であるWEB制作滑り込み作戦が失敗し、現在奮闘中。