切り口 / ケース別

資格の観点から転職を考えてみる_具体例編

奥 尉平

「未経験業界へ転職をする際、資格が必要かな」

こう思っている方、いらっしゃいませんか?

前回記事にて私は、下図のような図を提示し、

「マーケティング」「営業・販売」業界へ行く場合、資格とのシナジーが低いため、

基本的に考えなくて良い。

「事務」「開発・生産」業界へ行く場合、資格とのシナジーが高いため、

検討してみても良。

と述べました。

前回記事がこちら↓

合わせて読みたい
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今回は、

「マーケティング」「営業・販売」

「事務」「開発・生産」

の2つに分けて、有用そうな資格を述べていこうかなと思います。

個人的な見解を、述べていきたいなと思います🌱

ではでは、始めます♪

マーケティングや営業・販売職を選んだ場合

中小企業診断士や、宅建士、登録販売者、旅行業務取扱管理者くらししか、

マジで無いかなと(笑)

宅建士を取っておくと、不動産会社に必置なので、

その点ではマジでオススメだと考えられます。

中小企業診断士を取得すると、コンサルタントとして独立できる、

または、企業内で管理職に抜擢されやすくなるらしいです。

登録販売者は、薬を売る際に一人は必要で、

少なくともドラッグストアなどで働けます。

旅行業務取扱管理者は、旅行サービス店をにて、一人は必要で、

かの有名な、ひろゆきさんも取得されているそうです🌱

(クリックをすると該当箇所に飛びます♪)

従って、前回記事にて紹介させていただいた、

ハイキャリア投資ちゃんねるさんの、

こちらの動画で述べられている通り、

これらの職が向いている人たちは、基本的に不要だと思います

ちなみに、私が社会に適応する場合、

「営業・接客」に適正がある。と人から(その業界のプロから)良く言われるため、

完全にこの、資格不要タイプです(笑)

なので、次に述べる、「事務」「開発・生産」の筆を走らせずらい傾向にあります(笑)

事務系や、開発、生産職を選んだ場合

*このブログでは、開発・生産職に、専門職や士業も含めております。

これらの職で、資格を取得するルートを考えてみると、

上記の図が出来上がるかな。と思っております。

先述した、マーケティング、営業・販売職のケースとは異なり、

特に事務系において、ランクアップをしていくために、

資格が有効に働くことがあり、分岐パターンも多いことが考えられます。

RPG感覚で、面白いと感じる人もいるのではないでしょうか。

また士業は、資格を持ってはじめて、対象の職業ができるため、

資格が必要であることは、当然ですよね🌱

専門職については、選んだ職種によって、

資格が有効そうかどうか、検討する必要があるかと思います。

例えば、WEB制作業界を選んだ場合、MOSなどの資格より、

圧倒的に、ポートフォリオや実務経験

の方が大事です!

まとめ

資格って、日本人の気質と合いますよね。

取得することで、安心感も湧きますし。

以上です🌱

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Johei Oku
Johei Oku
20代:昆虫分類学の研究で博士号取得
30代:このままポスドクでいることに、強い危機感を覚える。
生き残り作戦実行を決意。
第1案であるWEB制作滑り込み作戦が失敗し、現在奮闘中。
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